猫の避妊手術は日帰りできる?流れや費用を解説!

猫の避妊手術を考えている飼い主さんの中には、入院させることが不安だと言う人もいます。

それだけでなく、避妊手術がどんな流れなのか、費用はいくらなのかなど、わからないことだらけ!

そこで今回は、猫の避妊手術の流れや費用、日帰りはできるのかなど猫の飼い主さんが気になる問題をご紹介します。

これから愛猫に避妊手術を考えている飼い主さんは、ぜひ参考にしてください。

目次

猫の避妊手術の流れ

猫が生後3ヶ月を過ぎた頃から、避妊手術を受けることができます。
その猫によって適正な時期は異なるため、獣医師とよく相談して決めることが大切です。

では、実際に避妊手術を受けることになったら、どんな流れで行われるのでしょうか。

術前検査をする

猫に避妊手術をしたいと思っても、思い立ってすぐにできるものではありません。
猫の避妊手術は予約が必要となり、事前にさまざまな検査があります。

主な検査は以下の二つです。

  • 血液検査
  • レントゲン検査

これは、全身麻酔をかけても大丈夫かの確認と、その猫が手術に耐えることができる何か病気を抱えていないかなど、手術をする上で大切な検査になります。

検査当日に避妊手術を行う動物病院もありますが、別の日となることもあるので、事前に確認しておくといいでしょう。

手術当日は絶食!

術前検査の際に、獣医師から絶食や絶水の時間が伝えられます。全身麻酔による事故をなくすためなので、しっかり守りましょう。

予約した時間に動物病院に足を運び、猫の前日までの食欲や体調に変化がないかなど問診を受け、何も問題がなければ手術になります。

飼い主さんは1度自宅に戻り、動物病院から手術終了の連絡を待つか指定された日時まで待機してください。

避妊手術が終わったら

指定された日時に動物病院にお迎えに行きます。動物病院によっては手術後に1度猫と会わせてくれることもあります。

お迎えに行くと、猫の生活の注意点やお薬を処方され、次回の来院日時を告げられて終了です。

猫の避妊手術の傷口は1~3cm程度ですが、抜糸は1週間~10日後になるでしょう。

猫の為の避妊手術ですが、猫にとってはすごく怖い思いをする事になります。しっかりケアしてあげましょう!

猫の避妊手術は日帰りできるの?

猫の避妊手術は、お腹を切って子宮と卵巣を取り出しているため、1泊2日や2泊3日の入院となることがほとんどです。

そんな避妊手術で日帰りとなることはあるのでしょうか。

日帰り可能な場合も

動物病院によっては、入院が猫のストレスとなり術後の治りに影響するという観点から、日帰りを許可してくれることがあります。

日帰りできる条件として以下の要件などが挙げられます。

  • 猫が麻酔からしっかり覚めている
  • 猫の状態が安定している
  • 出血が少ない
  • 夜中に急変したときに飼い主が対応できる

基本的には入院となる避妊手術ですが、もし入院が不安であることを事前に伝えておけば考慮してもらえるでしょう。

日帰りした場合に注意すること

夜間に猫の傷口から大量に出血した場合は、救急病院に連れて行かなければいけません。

また、避妊手術を受けた翌日の朝には、猫の体調と縫合部のチェックをしてもらう必要があります。

日帰り手術をした場合でも翌日に病院に連れて行く必要や、万が一のことを考えると、特別な場合を除いて入院してもらった方が安全ではあります。

猫の避妊手術にかかる費用は?

猫がペット保険に加入していても、避妊手術は適用外です。そこで気になるのが避妊手術にかかる費用ですね。

費用は動物病院によって異なる

動物病院は自由診療のため、その病院によって異なります。

目安としては、20,000円~40,000円(麻酔代・入院代込)程度ですが、これには術前検査の費用は含まれていません。

術前検査は10,000円前後かかるので、注意してください。

助成金がもらえることも

自治体によっては、飼い猫にも避妊手術の助成金を一部負担してくれるところがあります。

また、各都道府県の獣医師会でも助成金を支給してくれる場合も。

獣医師会に所属している動物病院で避妊手術を受けるということが条件になりますが、利用できるのであれば申し込んでみるといいでしょう。

自治体も獣医師会も住んでいる地域によって助成金の条件が異なるため、HPで確認してください。

まとめ|猫の避妊手術の流れを知っておこう

今回は、猫の避妊手術についてご紹介しました。

どんな流れなのか、費用はいくらかかるのか知っておくことで、不安は少なくなるのではないでしょうか。

また、動物病院によっては日帰りを許可してくれることもありますが、基本的に避妊手術は入院が必要な手術です。

術後の猫の状態によっては入院のほうが安心なこともあるため、日帰りを希望する場合は獣医師とよく相談してくださいね。

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