猫がずっと鳴いていてうるさい!それって何かのサインかも

発情期でもないのに猫がずっと鳴いてる…そんなとき、「うるさい」と叱っていませんか?

猫がずっと鳴いてるからしつけが必要なのではないか、と勘違いする飼い主さんも少なくありませんがちょっと待って!それは何かのサインかもしれません。

今回は、猫が鳴く理由や考えられる原因について詳しく見ていきましょう。

目次

猫が鳴くのは理由がある

そもそも猫は、自分の身を守るために鳴き声を発することはあまりありません。

子猫の時期は生命維持の本能が働き、母猫を呼ぶために可愛らしい声で「ニャーニャー」と鳴きますが、成猫になると防衛本能からあまり鳴かなくなります。

飼い猫では野生の本能が薄れていることからたびたび鳴くことはあり、子猫の状態と同様であると考えられています。

そんな猫がずっと鳴いてるということは、うるさいと叱る前に何らかの助けを求める事態が発生していると考えてあげましょう。

猫がずっと鳴いてるときに考えられることは?

猫は発情期や甘え鳴きでもずっと鳴いてることがありますが、ほかにも考えられることがあります。どれも猫にとって重要なことなので、しっかり覚えておきましょう。

お腹が空いている

猫のごはんは適量ですか?猫はごはんが足りていないときやお腹が空いているときにもずっと鳴きます。

お腹を空かせてずっと鳴いてるのであれば、猫にとって必要な栄養が十分に摂れていないことが考えられるため、猫に与えているごはんの量や栄養バランスに偏りはないかなど確認してください。

トイレが汚れている

猫のトイレはきれいですか?猫はきれい好きな生きものなので、トイレが汚れていて排泄ができないと訴えていることも考えられます。

猫が排泄を我慢するとさまざまな病気が引き起こされ、重篤化すれば命に係わることも。猫の使用するトイレは常にきれいに保ってあげることが大切です

体調不良

猫の体調に異変はありませんか?猫は自分の体調が悪くても、ギリギリまで隠そうとします。

しかし、痛みや違和感、不安から飼い主さんに助けを求めてSOSを出していることも。体調不良でずっと鳴いてるというのは緊急であることが多いため、すぐに動物病院を受診するようにしてください。

猫の体調不良をいち早く気づいてあげるためにも、普段から下記の4点を観察するようにしましょう。

  • 食欲
  • 排泄物の色や形
  • 顔つき
  • 運動量

猫のこんな鳴き声には注意

猫の鳴き声はいろいろバリエーションがありますが、こんな鳴き声には注意してください。

「アオ~ン」

夜中に「アオ~ン」と鳴きながらうろうろしている場合、成猫であれば遊び足りない不満のサインですが、老猫の場合は認知症の可能性があるため獣医師に相談しましょう。

「ウミャーウミャー」

同居しているペットが亡くなって「ウミャーウミャー」と鳴く場合、同居ペットを失ったことによる変化や飼い主の様子から不安を感じている可能性があります。

不安やストレスから体調を崩してしまうことにもなりかねませんので、こちらも続くようであれば獣医師に相談してください。

まとめ|猫をうるさいと叱る前にずっと鳴いてる理由を考えてあげよう

猫は人間のように言葉を話すことはできません。

猫がずっと鳴いてるということは必ず何かの意味があり、うるさいと叱る前になぜ鳴いているのか考えてあげることが大切です。

普段から猫の表情や鳴き声を観察しておくことで異変にも気づきやすくなるため、猫が何を訴えようとしているのか感じ取ってあげるようにしましょう。

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