【危険防止】猫飼いにおすすめペットフェンスの活用法3選【脱走対策】

猫を飼っていると、日常の生活で「危ない!」と危険を感じることはありませんか?
また愛する猫であっても、猫には入って欲しくないエリアがあったりしませんか?

猫と人との共同生活を快適に、そして何より猫の安全を守るため、時には猫の活動範囲を制限することが必要です。
今回はそんな時に役立つ『ペットフェンスの活用法』についてご紹介します。

目次

設置・移動・撤去が楽々 簡易ペットフェンス

まずは今回使用するペットフェンスのご紹介です。

留め具や突っ張り棒等で固定し常設するタイプのフェンスではなく、“置き型”タイプのフェンスです。
設置場所の壁紙が破れることもなく、壁に穴を開ける必要もありません。
幅の広い場所を区切りたい場合は、フェンスを複数個、連結して使用できるのもいいところです。


常設タイプほどの強度や高さはありませんが、設置場所を選ばず、移動や撤去が簡単。
気軽に使え、簡易的に猫の活動範囲を制限します。

高さは低めですが、猫に“入ってはいけない場所”ということを教えるためのものなので問題ありません。

アイリスオーヤマ ペットフェンス P-SPF-64

サイズ幅90×高さ55cm
ブラウン、ホワイト
材質フェンス:スチール(エポキシ粉体塗装) 脚:スチール(エポキシ粉体塗装)、発泡ポリエチレン
重量2.2kg
価格2,439円(税込)

※他サイズ展開 幅60×高さ40cm/幅60×高さ55cm/幅90×高さ40cm

ペットフェンスの活用法

それではペットフェンスの具体的な活用法をご紹介していきます。

①危険防止 家電の電気コード

猫にとって危険なものの一つに“家電製品の電気コード”があります。
家電の中でも電気コードが隠しにくく、猫がかじってしまう可能性がある場合に設置します。

②ペットに入って欲しくないエリアへの通行止め

調理中のキッチンや、階段、小さい子どものいる部屋など、猫に入ってほしくない場所に設置します。
人が通る場合は、乗り越えることもズラして通ることもできます。

③脱走防止

猫の脱走は、飼い主が気を抜いた一瞬のうちに起こってしまいます。
しかし玄関の扉までにフェンスがあれば、その可能性を減らすことができるのではないでしょうか?

フェンスを乗り越えたりズラしたりする手間はかかりますが、その一手間だけで脱走の危険はグッと下がります。

まとめ|気軽に安心を買う 置き型ペットフェンス

今回は『ペットフェンスの活用法』を3つご紹介しました。
気軽に使用できる“置き型”タイプのフェンスなので、猫との暮らしに気になるところがあるのであれば、まずは1つ試してみてはいかがでしょうか?

ただ、猫が入ってはいけない場所を教えるのに有効ではありますが、完璧に入れないわけではありません。
猫の安全に配慮しつつ、ご活用いただければ幸いです。

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