普段何気なく行っている飼い主さんの行動が、愛猫の寿命を縮めることになっているかもしれません。
愛猫にはいつまでも元気で長生きしてほしいものですね。
そこで今回は、猫の寿命を縮めるNG行為をご紹介します。
猫の寿命は?
猫の平均寿命は15.45歳です。
しかし、実際には20歳を超える長寿猫もおり、猫の寿命は生活環境や健康状態など、さまざまなことで変化します。
猫の寿命を伸ばすのも縮めるのも飼い主さん次第!
愛猫に長生きしてもらえるように、猫の寿命を縮めるNG行為がないか今一度見直してみましょう。
猫の寿命を縮める飼い主のNG行為7つ
猫の寿命を縮める飼い主のNG行為とは、どのようなことがあるのでしょうか。
ストレスを与える環境
愛猫にストレスを与えていませんか?
猫はストレスに弱い生きものですので、ストレスは猫の免疫力を低下させることにもなります。
人間ですらストレスにより寿命を縮むことが研究でもわかっていますが、ストレスが強くかかる環境は猫にとっても悪影響です。
【猫がストレスを感じる環境】
- 猫の周りで物音が多い
- 安心して休める場所がない
- ケージに閉じ込められる時間が多く自由に行動できない
- トイレが汚い
- 室内の温度や湿度が適切ではない
猫がストレスを抱える環境ではないか、室内環境を見直してみましょう。
ストレス発散をさせてあげない
愛猫にストレス発散をさせてあげていますか?
猫は運動したり遊んだりすることでストレスを発散させています。
十分に遊ぶスペースがない、遊ぶおもちゃがない、飼い主さんに遊んでもらえない、といったことはストレスを溜め込むだけで発散することはできません。
キャットタワーを設置したり、毎日10分でも遊んであげたりするだけでも猫のストレス発散になりますよ!
愛情不足
愛猫には最大限の愛情を注いでいますか?
猫は見ていないようで人間をよく観察しています。猫が愛情を感じられないと思えば、ストレスを感じるだけでなく、生きる気力も失せてしまいます。
コミュニケーション不足や猫の気持ちを無視するような行動は注意しましょう。
健康管理ができていない
愛猫の健康管理は万全ですか?
可愛いからといっておやつやご飯をおねだりされるまま与える、味付けされた人間の食べものを与えるといったことは猫の肥満や病気につながり、寿命を縮めることにもなります。
可愛いからこそ、愛猫に与えるおやつやご飯の量や質に気をつけ、適正な体重をキープしましょう。
猫に合わせたキャットフードを与えていない
愛猫に与えているキャットフードは、愛猫に合っていますか?
主食で与えるキャットフードの種類や年齢を見直してみましょう。キャットフードはさまざまな種類がありますが、猫が1日に必要な栄養素が摂れる「総合栄養食」を与えてください。
また、愛猫の年齢に合わせた正しいキャットフードを与えなければ、栄養過多や栄養不足といった問題で寿命を縮めることにもなりかねません。
キャットフードは愛猫に合ったフードを選んであげましょう。
動物病院に連れて行かない
愛猫の異変を感じたら、動物病院に連れて行ってあげてますか?
猫は言葉が話せないため、体調が悪くても教えてくれることはありません。猫はギリギリまで体調が悪いことを隠してしまう生きもののため、異変を感じたら動物病院を受診しましょう。
また、予防接種やノミダニ予防も同様です。例え完全室内飼いであっても、予防接種やノミダニ予防は行わなければいけません。
外飼いをしている
愛猫を外飼いしていませんか?
猫が外に出るのは、事故やケガ、病気といったさまざまなリスクがあり、寿命を縮める原因となってしまいます。
実際、完全室内飼いの猫と外飼いしている猫では、平均寿命に3歳近い差があります。
猫が迷子になってしまうこともあり、心無い人に掴まって虐待されて命を落としてしまうことも考えられるので、猫の外飼いはやめましょう。
まとめ|猫の寿命を縮めるようなことはしないようにしよう
今回は、猫の寿命を縮めるNG行為7つをご紹介しました。
愛猫が元気ですごしていると、ついつい油断してしまうこともありますが、どれも大切なことばかりなのではないでしょうか。
自分ではちゃんと愛猫のことを考えているつもりでも、もしかしたら配慮が足りないこともあるかもしれません。
愛猫のためにも、もう一度飼い主さん自身の行動を見直し、猫の寿命を縮めるようなことをしないようにしましょう。