天竜キャットタワーは安心安全の自然系・浸透型塗料を使用!

「猫が塗装部分を舐めてしまった!」

「塗料がすぐに剥がれてしまうんじゃないの?」

普段、塗料なんてあまり使わないので、どうしてもこんな心配、してしまいますよね。

天竜キャットタワーは安心安全な自然系浸透型の塗料を使用していますので、そのような心配はご無用!

使用している塗料の乾燥した塗膜は、食品衛生法にも準拠していますので猫が塗装部分を舐めても危険がなく、浸透型なのでそもそも塗料が剥がれない特徴があるんです!

とはいえ、一口に安全と言われても何が危険で何が安全なのかが分からなければ、不安の種は残るものですよね・・・。
そこで今回は天竜キャットタワーで使用している塗料の特徴や安全性について徹底解説しました。

目次

なぜ塗装が必要なの?

木本来の魅力が活きるせっかくの無垢材なのにどうして塗装をするのでしょうか?
木材の塗装には木材の劣化を防ぐ以下のような2つの役割があります。

  • 木部の保護
  • メンテナンス性の向上

職人が無垢材に対して最初に行う「お手入れ」が塗装というわけなんです!
2つの役割についてそれぞれ解説していきます。

木部の保護

塗装には紫外線による変色や、劣化、木ヤセを防止し耐久性・耐水性をさらに向上させる目的があります。

ご存じの通り、木材は自然由来の建材なので水分を過剰に含み、分解が進むと腐ってしまう事は想像に難くないでしょう。
逆に乾燥のしすぎも木ヤセが起こり体積が変わってしまうため、割れや縮みの原因になってしまいます。

水分の増減や紫外線の影響はいずれにしても木の耐久性や見た目を劣化させることに他なりません。

これらの影響から木材を保護し、耐久性を高めるために塗装をする必要があるんです!

地面に生えてる木はその根っこから水分を吸収し調整します。木材における塗料とは、まさに根っこのような存在です!

メンテナンス性の向上

塗料の浸透膜が、木部の内部まで水分や汚れが浸透するのを防いでくれます。

生活を送っているとこぼしたり跳ねたりするのは水分だけではなく、混合された汚れが大半ですよね。

天竜キャットタワーに使用している無垢の天竜材は油分が多く、もともとメンテナンスしやすい特長があります。
しかし、時間が経って中に染みた汚れはどうしても対処が難しいんです・・・。

だから、そもそも内部に汚れが浸透しないように塗装をする必要があります。

もし汚れた際には絞ったタオルなどでサッと拭いてあげれば木部はすぐに綺麗になりますよ!

自然系・浸透型塗料ってなに?

木材を保護する塗料は大きく分けて以下の二つの塗料に分けられます。 

  • 造膜型塗料:表面に保護膜を形成するタイプ
  • 浸透型塗料:木材の内部に浸透するタイプ

天竜キャットタワーでは浸透型の塗料を使用していますが、違いを知って頂くためにもそれぞれの特徴について説明します。

造膜型塗料

造膜型塗料は、木材の表面を塗料で保護をして外部からの影響を防ぐタイプの塗料です。

木の表面にある木目などもまるごと塗りつぶして木材と外気を遮断するため、耐水性・撥水性に関しては抜群の性能を持っています。

ニスやペンキも造膜型塗料ですので、それをイメージするとわかりやすいでしょう。

ツヤや質感も塗料独特のものになるという特徴があり、質感・木目が綺麗な無垢材とはあまり相性が良くありません。
調湿性を維持できない点も考えると、無垢材に造膜型塗料を使うケースはあまり多くないのかもしれませんね。

劣化により表面が剥がれる可能性もあり、剥がれた塗料を猫が口にすると自然系の造膜型塗料でも猫にとっては危険な量となり得るため、天竜キャットタワーでは造膜型塗料は使用していません。

造膜型塗料を厚塗りして使うなら無垢材じゃなくてもいいような・・・。

浸透型塗料

浸透型塗料は木材の内部に塗料を浸透させて木材自体を強化する塗料です。

木の表面を塗りつぶさず、木材内部に浸透させるため無垢材の木目や質感はそのままに撥水・防カビなどの効果を与えてくれる特長があります。

外気を遮断する事がないため、無垢材の強みである調湿性や低い熱伝導率にも影響を及ぼさず、木本来の温かみをそのままにしてくれる代物です。
造膜型塗料に比べると耐水性・防汚性に劣りますが、木の表面を削っても効果が持続するため、メンテナンス性でカバーする事ができます。

塗料を塗るというよりは染み込ませる側面が強いので塗膜が剥がれ落ち、猫が誤飲する危険性も無い事から天竜キャットタワーでは浸透型の塗料を使用しています。

造膜型塗料を服や鎧と例えると、浸透型塗料はワクチンや抗生物質ですかね。どちらも身体を守る事には違いありませんが、それぞれ役割が根本的に異なります。

自然系の塗料って?

自然系の塗料とは、石油や合成顔料などの化学物質を含まず、自然界にある物質で作られた塗料です。
自然由来の成分は木材そのものの質を変質させないため、木目や質感を残してくれることはもちろん、石油特有の鼻を衝くような臭いもありません。

化学系塗料と比較すると有害物質であるホルムアルデヒドが放出されづらく、天然素材を使用しているためアレルギー反応の減少が認められる塗料に仕上がっています。

一方で、塗料の乾燥に時間がかかる事と化学系塗料に比べると高価になってしまうことから、自然系塗料を使用した製品や建築の価格はやや高価になってしまうことがあるようです。

安全性が高く、多少価格が上がる製品と廉価で安全性に疑問がある製品、どちらを使った方がいいかは判断が分かれるところかと思いますが、特に小さなお子様や動物を飼育されている家庭では前者の方が安心できる製品だという事は言うまでもありません。

日本古来から塗料としても使われている柿渋や亜麻仁油、桐油なども広義では自然系の塗料ですし、現在でも原料として使われる事もあります!

自然系浸透型塗料「VATON」

こだわりの自然系浸透型塗料VATONとハーリー店長

天竜キャットタワーで使用している塗料は純国産の自然系浸透型塗料「VATON(バトン)」を使用しています。


国内のメーカー大谷塗料株式会社が製造・販売しており、「安全性と品質を追求した自然系木部用浸透型着色剤」がコンセプトの製品に仕上がっています。

VATONを天竜キャットタワーで使用するこだわりの理由を説明させてください。

徹底的に追及された安全性

健康住宅ガイドラインでトルエン、キシレン、ホルムアルデヒド、可塑剤及び防腐、防虫、防蟻剤など規制することを優先課題として取り上げられていますが、 「バトン」は安全第一としてこれらのものは一切含有しておりません。
植物油を主原料とし、特に溶剤においては食品、医薬品にも使用出来るFDA(米国食品医薬局)認可基準に適合するグレードのものを用いております。
乾燥した塗膜では厚生労働省食品衛生法、食品添加物等の規格にも合格していますので小さなお子様やペット等が直接塗布物に触れても安心です。

大谷塗料株式会社|VATON 人と環境に優しい

シックハウス症候群の原因となる12種類の特定化学物質を含まないため、人体や猫への健康被害の懸念がほとんどありません。
そのため、天竜キャットタワーではひとえにその安全性からVATONを使用することにこだわっています。

また、自然由来の成分を使用しているという事は、製造時に環境を化学的に汚染することもありません。
天竜材におけるFSC認証のように、森林保護、ひいては環境保護を推進する製品を選択する事も天竜キャットタワーのこだわりのひとつです。

ちなみにシックハウス症候群とは化学物質やハウスダストにより、頭痛や目の炎症、呼吸困難などの症状が引き起こされる疾病です。

無垢材との相性の良さ

VATONの主成分は木材と親和性の高い天然植物性の特殊油脂です。
従って木材に良く浸透し木材の寸法安定性・劣化防止・変色防止の効果があります。

大谷塗料株式会社|VATON 木材の保護

無垢材は調湿性が高く、夏場は涼しく冬場は暖かいという特徴を持ちます。
その反面でその調湿性の高さは無垢材の反りや曲がりの原因になってしまうことも・・・。

塗料の種類によっては反りや曲がりを増長させてしまう事もあるため、安全性が高く、調湿性の良さを最大限に引き出すVATONを選択しました。

また、無垢材は木目や質感が他の建材にはない美しさがあります。
VATONは高級家具に使われている実績もあるほどその美しさを保持してくれる塗料ですので、唯一無二の天竜キャットタワーには欠かせない存在です。

まとめ|環境にも猫にも優しい塗料

天竜キャットタワーには生きた木の風合いを残してくれる、安心安全な自然系浸透型塗料「VATON」を使用をしています。

だから天竜キャットタワーは

  • 化学物質や反りや曲がりの心配がない
  • 生きた木「無垢材」の温かみが感じられる
  • 木目や質感が損なわれないので唯一無二の美しさ
  • 汚れや水分が染み込まず、お手入れが簡単

猫や飼い主さんが安心して快適な生活を送れるのはもちろん、環境にも優しい塗料を使用したこだわりの天竜キャットタワー。

その唯一無二の機能性と美しさを裏打ちする「安全性」へのこだわりをご理解頂けたと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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